(
2008/07/11)
ジブリ映画
『海がきこえる。』ほどではないが、それほどおもしろくはない。
宮崎駿の息子が手がけた最初の作品であったが、
それに相応しい作品の出来であったろう。
これまでのジブリの作品でいい下位争いをしている。
特に盛り上げる場もなく最後にババッとエンディングが来る感じ。
ナウシカやトトロのような不思議な世界観が売りのスタジオジブリであるが
その不思議な世界観がこの作品には欠けているように感じる。
これは日本人(私?)がたくさんの作品に触れ合ってきたせいで
心をひきつける作品との出会いが減っているのせいかもしれない。
それにしてもアメリカと違ってフルCGにこだわることなく
セル画のような平面をうまく使って世界を表現する日本のアニメ。
技術の素晴らしさはCG作品に私は脱帽するが
アメリカの作品のように
偉大な、盛大なEDを描く作品はあまり好まない私にとっては
ストーリー製作において日本の方がはるかに優れていると感じる。
その技術の高さにより日本人にはアニメが好きな人が多いのではないか。
私はそう考える。
宮崎駿の息子が手がけた最初の作品であったが、
それに相応しい作品の出来であったろう。
これまでのジブリの作品でいい下位争いをしている。
特に盛り上げる場もなく最後にババッとエンディングが来る感じ。
ナウシカやトトロのような不思議な世界観が売りのスタジオジブリであるが
その不思議な世界観がこの作品には欠けているように感じる。
これは日本人(私?)がたくさんの作品に触れ合ってきたせいで
心をひきつける作品との出会いが減っているのせいかもしれない。
それにしてもアメリカと違ってフルCGにこだわることなく
セル画のような平面をうまく使って世界を表現する日本のアニメ。
技術の素晴らしさはCG作品に私は脱帽するが
アメリカの作品のように
偉大な、盛大なEDを描く作品はあまり好まない私にとっては
ストーリー製作において日本の方がはるかに優れていると感じる。
その技術の高さにより日本人にはアニメが好きな人が多いのではないか。
私はそう考える。
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