人は いいところ わるいところ
両面を持っていて、それが一つで一人の人となる。
悪い人は判断される人に悪い面が目立つことであって
いい人は判断される人にいい面が目立つことであって
結局はいい人悪い人も 同じ人であって、
参考にされたり、 反面教師にされたりするわけであって
私だって人を参考にしたり、反面教師に
したり・されたりするわけであって。
まぁ、要するに みんなそういう風に人間をみあっているってこと。
自分はいい面悪い面目立つところ 目立たないところ含め
当然持ってて人はそこをどのように人が見るかであって・・・。
私もそのような目で人を見ている。
人付き合いの上でも接する人のことを考えて遠慮することもあれば
遠慮せずに付き合える関係もある。
人の大本はみんな同じだけど、付き合いの中で人の性格やしぐさなどで
他人から見える人の本質は次第に複雑化していき、
一人ひとりが違う人のように見えてくる。
さて、自分だって、あそこがいい あそこが悪いと思われているでしょう。
(自分の本質は時の流れで変わるが、人から言われて変えるつもりはありません。
人から言われて変われるはずがないじゃんwww)
繰り返すけど、それはすべての人が思われていることであって、
嫌われる、好かれるはその印象がどの程度の濃さを持っているかであって、
結局は周りから嫌われている人も 好かれている人も
一人ひとりが見る目が違うから、その逆の印象も併せ持っているわけだ。
人をみるときはその人のいいところわるいところ両面に気付けるようになれば
人付き合いでそれをうまく利用できる。
さて、正直人付き合いではそこまで考える必要なんてないんだけど、
ワンエッセンスとして自分はそれを取り入れてはいるかな。
いつからだろう。 知らないままに。
まぁ、自然体で話せるのが一番いいんですけどね。
世の中を良く見れば、社交的な人より内面的な人が多いからね。